ヘアカラーリング剤には沢山の化学物質が含まれていますが、その中のフェノール系の成分は環境ホルモンとして作用する可能性があります。
環境ホルモンは女性ホルモンと似た作用を持ち、体内に入ると疑似女性ホルモンとして働くため、生体の機能を攪乱させる化学物質です。
そのようなものを経皮吸収で体内に取り込むというのは、当然体に害があることでしょう。
他にも生殖器毒性といい、子宮などの生殖器に対して毒性を発揮して組織や機能に障害を与えたり、その発達の妨げや障害になったりする性質がある物質もあるようです。
排卵不順や不妊などの原因となる可能性が考えられ、妊娠中などの場合にはまず避けるべきでしょう。
そのような害にさらされる危険をはらんでいても、ヘアカラーを使用する人はいます。
それは単に利便性からか、毒性を知らないからなのかはわかりませんが、妊娠を希望する年代の方は特に慎重になるべきでしょう。
それでもおしゃれは捨てたくないのが女心ですが、白髪が気になるけど健康も気になる方はヘナをぜひ試してみてほしいと思います。